まいど!馬券生活者ゆうぞうです!
盛岡競馬場の芝レース特徴について話していこかね!盛岡競馬場の芝コースはダートコースの内側にあるため、ダートよりも1周が小さいのが特徴。
それだけコーナーは小回りやねんけど、ゴール前の直線は300mあるから、意外と長いし洋芝で上り坂になってるからパワーもいる。
参考:盛岡競馬場特徴
近年はどんどん使用頻度が減って来て、2020年なんか年間40レースしか番組が組まれへんかったんや。まあ芝は維持に手間も金もかかるのに、芝やからと言って馬券が多く売れるわけでは無いから仕方が無いねんけどな!
頻度が減れば減るほどデータも減る。
そうなると初心者からすれば盛岡競馬場の芝レースの特徴はますます掴みづらい。
脚質 | 勝 率 | 連対率 | 複勝率 |
逃げ | 26% | 42% | 51% |
先行 | 14% | 30% | 42% |
差し | 7% | 15% | 24% |
追込 | 2% | 6% | 9% |
こうして数字を見ると逃げ馬が有利な感じに見えるけど、同じ盛岡競馬場のダートコース(砂)と比べると逃げ切りは難しいのが特徴や。
芝のレースにエントリーするという時点で「パワーよりも切れ味があるタイプ」の馬なわけで、上り坂のある長い直線を苦にするのは容易にイメージできる。
そうは言っても芝のレース全体で言えば、やっぱり逃げ・先行タイプは有利やから、馬券的には見極めが難しいコースやと言えそうやな!
追伸
「お金のために自分が働くのではなく、自分のためにお金を働かせる」それが馬券生活者。わしと同じ方法で馬券生活者を目指したいなら、詳細はこちら