競馬ワイド必勝法に向けての実験

まいど!馬券生活者ゆうぞうです!

ワイドという馬券は一見すると当てやすそうに見えるが、今回行った実験で意外とデメリットもある事に改めて気付かされた。

とりあえずワイドの特性を理解するために、あまり深く考えず「馬連1番人気の組み合わせのワイド」をアホの1つ覚えのように買ってみる事にしたんや。

なぜ「ワイドの1番人気」ではなく「馬連1番人気のワイド」かと言うと、大体ワイドの方が馬連より売上が少ないため、それだけ簡単にオッズが動いてしまうと考えたからや。

やが、実際にはまあ馬連もワイドもそれほど大きな差は無いが、とりあえず今回は実験的な馬券勝負やから、問題があればテキトーに現場合わせで調節しようと思う。

スタートは今日の名古屋競馬5Rから。

1-6の組み合わせが1番人気やから、とりあえず深く考えずに1-6のワイドを購入。

4 8 1 5 3 6 2 7

1番イヴレアはまずまずの位置に付けられたが、6番ゼナはスタートでモタついてやや後方の位置取りになってしまった。

やが、結局先行勢が崩れるような展開になり、1番イヴレアは大バテしたわけでは無いが伸びもせず、6番ゼナが突き抜けるも後ろから来た7番タケデンタップに差されて4着入線。

最初の一発目からクソの手本のようなレースになったな。

4番マイサクラが逃げてバテるのはほぼ毎度の事やから読めるんやが、8頭立ての7番人気が最後方から2着に突っ込んで来るとはなー。

買いやすい1番人気を軸とした場合、6-7か6-8を買えんとワイド馬券師は務まらんわけやろ?3着以内なんてどの馬も展開1つでチャンスがあるんやから、点数を絞り込むのはなかなか難しいで。

そうか、どの馬でもチャンスあるからこそ人気の組み合わせを馬鹿正直に買っとったんではあかんとも言えるわけやな。

続いて水沢競馬の4Rでも勝負。

3番ウィズジョイが圧倒的な人気を集めていて、馬連ワイドも当然3番がらみが売れてはおるんやが、2番手候補は単勝オッズの数値とは裏腹に連勝式馬券ではやや人気が割れている印象。

馬連は1番人気が3-5やのに、ワイドは3-7が1番人気で、まあとりあえず最初に決めたルールに従って3-5のワイドを1点買いする事にしよう。

4 5 2 3 7 (1 6)

5番サンエイヤマト3番ウィズジョイも、まあまずまずの位置取りでワイドなら…と思って見ておったんやが、3コーナーで5番サンエイヤマトの手応えが怪しくなり…

チーーーーン…

単勝1.2倍の馬が2着に負け、その馬の複勝が1.3倍つくというカオスな結果になってしまったが、まさか2連続でこんな糞な結果が待っているとは。

2番人気の馬も消えてるからなー、やっぱり名古屋や水沢のように少頭数が多い競馬場の場合はワイドは人気の組み合わせで勝負するのは得策では無いんやろな。

続いて名古屋競馬6R

このレースはオッズが面白いレースで、単勝では1番6番が売れているが、馬連とワイドでは56が1番人気になっとったんや。

確かに1番トウショウアパッチは前走B2で勝てずに今回Aクラスへの出走やし、移籍2戦目やから名古屋所属の馬の中での力関係はわかりづらい。

そのあたりが連勝式ファンに敬遠されたんかも知れへんな。

でもそんな事いうたら6番アムロタイプもB級では全然やのにA級やと馬券に絡むというワケわからん成績やしなー。

こんなレース買いたくはないけど、最初に決めた通り56のワイドを買う。

レースはゲートが開いて1番トウショウアパッチが全く追っても無いのに、いやむしろ手綱は引き気味やのに余裕で先頭に立つという展開!あ、こらもう1が来るわと思ったな!

1 4 6 3 5 8 2 7

まあそれでも逃げる1番トウショウアパッチ6番◎アムロタイプが迫って並びかけ、失速しはじめた4番ファイヤーローズ5番◯スズカウインクが差せば的中になる形になった!

よっしゃ!差せ!

5番◯スズカウインクが3番手4番手の馬にぐんぐん迫る!ぐんぐん迫る!ぐんぐん迫って…

迫っただけ!(笑)

えええ?何このしょうもないレース!

しかし、馬柱をちゃんと見てみれば、5番は前走や前々走がA6で掲示板載る載らんの勝負やが、4番はA5で掲示板載る載らんやからね、むしろ5番が4番より人気してる方が不思議な感じがするねんけどな!

やっぱりワイドは人気の組み合わせを買うのはあかんな。もちろんその組み合わせで自信が持てるレースは別やけどな。この理論はかなり確信が持てそうや。

続く水沢競馬5Rも1番人気の馬が着外にあっさり沈んでハズレ。

名古屋7Rでやっと1番人気と2番人気のワンツー決着で160円の配当を得た。

ここまで5レースを費やしてやっと160円の配当か。

5レースワイドを買ってみて感じるのはワイド馬券の「おいしくなささ」やな、どのレースでも1番人気の組み合わせがオッズ的に全然魅力的じゃないねん。

しばし作戦タイムで馬券を見送るが、特にこれといったアイデアがは浮かばず、名古屋9Rから実験を再開する事にしよか。

9番ゴーストバローズが前走のぶっちぎり勝ちを評価されて単勝1.3倍の1番人気で、JRAからの移籍初戦となる8番カイマノアが2番人気、当然馬連もワイドもこの2頭の組み合わせで売れていて、ワイドの8-9は1.0倍になっとった。

ふーむ、1.0倍では買うても仕方ないしなぁ…とオッズをモニタリングしとったんやが、どうも1.1倍は付きそうやから、気乗りはしないがしぶしぶ購入。

結局締め切り後には1.2倍〜で確定やから、まあ元返しよりはマシやろ。

レーススタート!

ゲートが開くと9番◎ゴーストバローズがやはり先手を奪ってハナ(先頭)に立つ。そこから少し離れて1番ミスエレキング8番◯カイマノアが続く。直感的に「あ、この3頭で決まってまいそうやな」という気がしたな!

9 8 1 5 3 7 4 6 2

9番◎ゴーストバローズはずんずん後続を突き放して大逃げの形。んんん?そこまで必死に突き放す必要あるか?ほんで8番◯カイマノアも3番手の1番ミスエレキングから距離を取った2番手で、どうもこの展開嫌な感じがする。

別にそこまで前2頭が飛ばす必要があるメンバーとは思わんねんけどなぁ…

と思っていたら、案の定3コーナー過ぎ当たりからピンクの帽子の2頭の手応えが若干衰えてきはじめるのがハッキリと分かった。それに引き換え1番ミスエレキングは前の2頭を飲み込みそうな勢いや!

9 1 8 5 7 4 3 2 6

まあまあ、1番ミスエレキングが勝つのはしゃあないか、4番手以降は結構離してるし、このままリード保って最後バタバタになってもなんとかゴールくぐってくれや…

と思っていたら!

まとめてあっさり差されて3着4着のクソ馬券!

しょーーもな!

なにこれ!

ゴーストバローズは名古屋に来て、横井以外の騎手が乗ったレースは今のところ勝率100%やぞ。横井、わしの言いたい事はわかるな?1000m通過が1分4秒5やぞ?このメンバー構成でなぜそんなに飛ばした?

解せんなあ、競られたわけでも無いのに…

やはり名古屋・水沢のような頭数や売上規模が少ない競馬場はワイドの人気馬券ってのは配当的に旨味を見出しづらいな、名古屋はレース残ってるけどもう終わりにしよか。

時間的に川崎競馬のナイターが始まる時間やから、川崎でも試してみるわ。

単勝オッズだけ見れば頭数はさっきの名古屋9Rと同じやし、1番人気2番人気の単勝オッズもなかなか近いもんがあるが、ワイド1-8の最小オッズは1.6倍あった。

さっきの名古屋の1.0倍と比べると随分お得感を感じるな!

これなら買ってみようかという気になるわ。今日は実験のせいで収支は少額とは言えマイナスやから、当たればマイナスを回収できて、ある程度の利益が確保できるだけの金額をしっかり賭けた。

レースがスタートして外から8番◯アークシュンが前に行こうと伺うが、内からスッと1番◎クオッカが先頭に立つ。

1 7 9 8 5 2 3 4 6

コーナーをまわり終えて向正面に入ると、8番◯アークシュンが2番手の7番ミナノキングにじわりと接近する!おいおいおい、ペースを上げるなよ?そのままじっとしとれ!

そのまま上がって行く事は無かったから、もしかすると7番ミナノキングに対するフェイントやったんかも知れへんが、これが後々あんな事になるとは思わんかった…

3コーナーあたりからじわじわと各馬動きを見せて隊列は以下の通り!

1 9 8 5 7 3 2 4 6

くっ!インでじっとしていた分か9番アニマルケアの方が8番◯アークシュンよりも脚色が良い!直線向いて先頭は完全に1番◎クオッカでこれはセーフティーか!

2番手3番手は8枠2頭が争っているが、そこに後ろから5番シナノクロイチが良い手応えで差を詰めて来る!

なんとか粘れ!

粘れ!

粘れぇぇぇぇぇい!

よーっしゃオッケー!オッケー!

やっぱり名古屋と比べたらちゃんとした競馬やったなという印象やわ。

今回の実験で色々見えてきた事があるな、まず少なくとも2頭が自分の思い通りのレースをせなあかんし、想定外に備えて軸馬に相手を2頭3頭を選ぼうと思ったらオッズ的に難しい。

1.6倍と2.5倍の2点買いなんかしても意味ないし、ワイドでもっと配当がつくような馬は複勝で買ってもそれなりに配当が付くわけで、自分が予想できなかったような馬が馬券圏内に突っ込んで来た時に、複勝なら配当がハネてバンザイやが、ワイドやと空振りになる。

要するにワイドという馬券は3着までOKという馬券ではあるが、複勝の延長線上にある馬券では決してないということやな。

ほんで、今回は実験やからテキトーにレースを選んだが、やっぱり単勝や複勝で買い目がスッと決まらんようなレースはワイドで買っても当たらへんな。

あと展開的にも、名古屋9Rの2頭とも両潰れになってしまうような、片方の馬がもう片方の馬のレースの邪魔をするような脚質やったりすると、これもマズイわな。

ワイドで高配当を狙おうとしても、1番人気の馬が3着以内に残ってしまえば配当がハネへんし、かなり使いどころが選ばれる馬券のような気がするで。

メンタル的にも1頭が思い通りにスイスイ上位に行ってるのに、もう1頭が4コーナーでもう手応えが無くなってしまってる時の憎たらしさな!複勝なら4コーナーでその馬があかんかったらもう諦めが付くけど、どうしてもワイドやと来なかった方の馬を恨んでまうわ。

まあけどワイドやったらSPAT4とかのポイントも付くし、もうちょっと実験や考察を継続して行こかね

追伸

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コメント

  1. ふくたま より:

    ゆうぞうさんこんばんは!
    ワイドの考察、興味深く拝見させていただきました。とても勉強になりました。
    私はワイド一点買いがほとんどで、ゆうぞうさんがおっしゃるとおり、
    少頭数レースの人気どころのワイドほど、リスクが高くリターンが低いと身を持って体験してきました。
    ここ数年は、オッズを見ずに1、2着になるであろう二頭を選んで、オッズが8倍以下だったらケン、10倍だったら勝負!
    というのを繰り返していて、1日に参加できるレースは限られるものの、なかなかいい結果を出せています。必然的に主戦は中央になりますが…。
    ワイドという券種は、なかなか日の目を見ないですが、購入者が増えてくれることを願っています。
    ゆうぞうさんがワイドを題材にしていただいて、ワイドファンとして嬉しかったです!

    • 馬券生活者ゆうぞう より:

      ふくたまさん、どもども!
      その買い方すごく良いっすね!

      ワイドは影が薄いですが、
      何か面白い活用法が見つかれば…