競馬もう飽きた!と思ったら読んでくれ

まいど!馬券生活者ゆうぞうです!

先日ブログに「競馬飽きませんか?」というコメントを頂いた。競馬に限らずどんな事でもずっと同じ事やってれば飽きると思う。

ぶっちゃけ、わしも競馬初心者の頃のドキドキ・ワクワク感を今でも感じているかと言うと、まったくそんな事は無い。

やが、飽きてからが本番と思ってる。

昔はG1ともなればワクワクして、TVで特定の馬の裏話とか感動秘話みたいなのを観ると、ついつい応援したくてその馬の馬券を買ったりしたもんや。

わしも若かったな。

やが、そういう感情を動かす感動エピソードと、馬券の勝ち負けはリンクしない。むしろワクワクも感動もしない方が馬券的にはブレなくて良いんや。

競馬ってのは皆の「この馬に勝ってほしい」という思いが積み重なって勝敗が決まるのではなく、単純に強い馬か、もしくは上手く立ち回った馬が勝つ。

この馬は小さい頃病弱で、厩務員さんが寝ずに世話をして…みたいなのは、競馬の勝敗には残酷・冷酷なほどに全く関係無い。

やから感情的になる奴は馬券上手く無いよな。

競馬飽きたな〜と思ってるなら、騎手や馬といった他人に感動や興奮を与えてもらうのを待つのではなく、自分自身で興奮できるように持って行く事やな!

単純に賭け金のレートを50倍とか100倍とかにすると面白いで!

普段1万円くらい買ってる人なら50万円・100万円くらい1レースで買うねん。

そらアドレナリンもビャービャー出まっせ!わしもたまに大無茶して賭けたら、アドレナリン出すぎて夜寝られへん時あるもんな!がはは!

あとは血統とか、確率・統計とか、そういう馬券に役立ちそうな事を勉強・研究して行くと、知的好奇心という点で面白さの道が開ける事もあるで!わしもそうやったし!

賭け・レースに重点を置くのではなく、探求に面白さを見出して欲しい。

追伸

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コメント

  1. エキサイティングレジャー より:

    令和の名言が出ました。

    『飽きてからが本番』

    老舗のおでん屋の長年継ぎ足されたダシが
    大根に染み渡ったような感じがします。

  2. KENZO より:

    「家に帰ってからが本当の遠足」
    みたいな名言ですね!
    何事も、飽きてからか、、、