データ的にマズイ馬でも相手弱かったら勝てるわな

まいど!馬券生活者ゆうぞうです!

馬券ってデータが重要なギャンブルやねんけど、データの数字や印象だけに囚われてしまうとあきまへんでっていう話をしようと思う。

JRAから南関東への移籍緒戦の馬って、データ的には微妙やねんな?

事例

5/12 浦和・薫風特別

馬番 馬名 前走
1 ペルフェッタ 12着
2 ボルドーリブロン 13着
3 ジュンパッション JRA
4 コスモルシオ 4着
5 アカンタレ 10着
6 グローリアスライブ 10着
7 ソヨギ 8着
8 ダイヤモンドバイオ 12着
9 ルクスムンディー 11着
10 テンエイアース 6着
11 レジェンドセプター 7着
12 タワーオブクイーン 13着

このレースではジュンパッションがJRAからの移籍緒戦で1番人気やってんけど、移籍緒戦馬のデータを知ってるわしは「人気するだけして負けるんちゃうか?」と思った。

けど、このジュンパッションはJRAの短距離戦で常に逃げられるほど先行力のある馬であり、今回の対戦メンバーを見てみると前走馬券に絡めていない馬で、ほとんどの馬が先行力の無い馬ばかりやってん。

さすがにこのメンバーなら楽に先手取って勝てるか…とも思ったが、いやいやデータが…とそっちが気になって、このレースは馬券を買わずにケンする事にした。

ケン=馬券を買わずレースを見送る事

結果

やはり序盤から先行力の違いを見せつけて楽な手応えで先頭を奪う!

競りかけられるどころか…

むしろ他の馬がついて行くので一杯々々に…

ソヨギ 12タワーオブクイーン が脱落して行き…

最後まで脚色の衰える事なくゴール!

ま!そらそうやわな!データってのは数値そのものではなく「なぜその数値になったのか?」という部分をちゃんとわかってないと、ただの数字でしか無いな!

この日の浦和競馬ではもうひとつ重要な気付きを得た事があって、その内容は穴馬のお手本に書いているから、知りたい人は読んでみて欲しい!

追伸

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