三連複フォーメーションでの実験結果

まいど!馬券生活者ゆうぞうです!

今回は三連複必勝法研究の一環として三連複フォーメーションで色々と実験してみたから、その結果を記事にしていこうと思う。

先日三連複のボックスを買ったときの模様は中央競馬は三連複4頭ボックスを試した結果意外な結末に…で、地方競馬のは地方競馬で三連複4頭ボックスを買い続けたらとんでもない結果に!で書いたとおり。

で、その時にボックス買いの効率の悪さみたいなのが気になったから、今回はフォーメーションにして来る確率の低い馬の買い目点数を抑えつつ、どんな結果になるのかを調べてみようというわけや。

以前三連複の配当って安すぎないか?で2番人気って5割の確率で飛ぶのに、買ってて来ても安いし、迷惑やなって話をしたんやけど、そういうわけで今回は2番人気をちょっと少なめにフォーメーション組んだらどうなるか?を中心に見て行こうと思う。

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1番人気軸-2,3着同一3頭

浦和競馬の4Rが締め切り近かったので、とりあえず2番人気をぶった切って、1番人気を軸にして、3〜5番人気を2着3着にした合計3点買いで馬券を試しに買ってみた。

さっさと結果を言ってしまうと…

1着…1番人気
2着…2番人気
3着…7番人気

しょうもな!なんやいきなり2番人気来とるやんけ!

まだ1戦しか試してへんねんけど、なんとなくこの買い方は良くない直感がした。2番人気も末席に加えておいた方がまあええんやろな。

1人気→2,3人気→345人気

という事で1番人気を軸にして、2番人気と3番人気を2頭目の欄に入れて、3頭目に345番人気の3頭を加えた5点買いを試してみる事にする。

今度は笠松競馬の3Rで、途中まで1番人気→3番人気→5番人気と並んでいたので「おっ」と思ったんやが、直線あっさり2番人気が3番手に浮上して結果的に3連複1番人気の組み合わせ。

390円なり…

チーン…

相変わらず当たってもプラスにならない笠松競馬やな。

続いて浦和5Rでも同じ買い方をしてみたが、途中で人気順が入れ替わったので確定5番人気の馬は買えず別の馬になっているが、まあこの買い方がうまく行くとしても実践ではそういう場面もあるやろから、それはそれでOKやろ。

結果は…

1着…6番人気
2着…1番人気
3着…9番人気

6番人気は馬券購入時のオッズでは買い条件に入っていたので買い目に入っていたが、9番人気までは手を広げていないのでハズレ。

5点買いで当ててもプラスにならんのに、もっと買い目を増やしたらもっとトリガミがひどい事になるんちゃうか?3連複は難しいわ。

続く笠松競馬4Rは的中するも190円…

浦和競馬6レースでは3番人気→1番人気→6番人気で決まり、これは買えてなくてハズレ。

ここまで5Rで実験してみたけど、合計2300円分の馬券購入に対して、払い戻しが580円で回収率25%という結果になった。もちろんこの買い方でも長く継続してればもうちょっと好調時に回収できるとは思うねんけど、少なくとも面白い買い方ではないと思うわ。

1番人気が軸なので「あ、なんか当たりそう…」というシーンは必然的に増えるねんけど、上位人気を適当にフォーメーション組んでも、そう簡単には勝たれへんな。

ここまで数レース実験してみて新しい発見があったので、これは次回にじっくり解説していこうと思うので、楽しみにしててな!

追伸

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