やっぱダービー上位馬は強いって事!

まいど!ゆうぞうです!

天皇賞(秋)はダービー馬とダービー2着馬とマイルの女王グランアレグリアの参戦で、3強の三つ巴戦となったが、やっぱこういうレースは面白いよな!

微妙な馬ばっかり集めてG1ですよ〜と言われてもな!

出馬表

馬番 馬名 オッズ
1 コントレイル 2.5
2 カデナ 257.8
3 モズベッロ 104.6
4 ポタジェ 23.3
5 エフフォーリア 3.4
6 トーセンスーリヤ 67.1
7 ワールドプレミア 30.2
8 サンレイポケット 113.5
9 グランアレグリア 2.8
10 カイザーミノル 146.7
11 ムイトオブリガード 332.6
12 ラストドラフト 190.4
13 ペルシアンナイト 159.1
14 カレンブーケドール 19.6
15 ヒシイグアス 40.4

馬券

やっぱり最も気になったのはコントレイルやな!ネット上では『史上最弱の三冠馬』とか言われて、菊花賞以降は勝利はおろか、出走すらままならん状態が続いたからな!

それでも世間が言うほど弱くは無いと思うで!

ジャパンカップで負けた相手はアーモンドアイやし、大阪杯は馬場が馬場やったからな!ほんで悩ましいのがエフフォーリアやねんけど、ダービーこそ2着に負けたが、2000mの皐月賞を勝ってるんやから、今回距離は文句なしやもんな!

あとはグランアレグリアやが、2000mの経験はあるが、大阪杯は馬場が馬場やっただけに、参考にしづらいところでもあるんやが、2000mがベスト中のベストなら、今までもっと2000mのレースに使ってると思うからな!

…て、考えると、馬券候補はコントレイルエフフォーリアに絞られるやろう。やがコントレイル『内枠の福永』である。

ダービーを勝てなかった頃と比べて、最近の福永は一皮剥けた感はあんねんけど、そうは言っても無理してこじ開けて来るような真似はせんやろうからな!

スムーズにスッと馬群から出せるかどうか…

とは言えタケシもそんなに信頼できるかと言われると、まだ若手。いやいや、皐月賞をエフフォーリアで勝ち、ダービーは2着、菊花賞をタイトルホルダーで勝った騎手やぞ?

もうほぼ三冠ジョッキーみたいなもんやろ!

こいつは才能のかたまりのような奴なのかも知れへん。ま、わしは随分前からそれには気付いておったけどな!がはは!

…と言うわけで、今回はエフフォーリアの複勝で勝負する事にした。

レース

グランアレグリアは2番手でレースを進め、それを見るような形でエフフォーリアが控え、コントレイルは馬群の中!

直線の攻防!

グランアレグリア粘るところを最内からエフフォーリアが脚を伸ばす!

先頭がエフフォーリアに変わり、馬群を上手くさばいて抜け出したコントレイルもそれに続いて伸びて来た!

新旧ダービー上位対決!

が!しかし…

軍配はわしの選んだ馬の方!

ま、これ1番2番3番人気の決着やろ?複勝も安いなこりゃ。ただレースとしてはなかなか良いレースを見させてもらったわ!

グランアレグリアもホンマよう頑張ったと思うで!2000mはやっぱり少しだけ長いんやろな!それでもこれだけの結果残したからな!大したもんや!

一番すごいのは馬券当てたわしやけどな!がはは!

追伸

「お金のために自分が働くのではなく、自分のためにお金を働かせる」それが馬券生活者。わしと同じ方法で馬券生活者を目指したいなら、詳細はこちら

コメント

  1. カディス より:

    距離適性についてですが、天皇賞のグランアレグリアの場合、実績や使われて来たレースで2000mは少し不安があると分かりますが、平場の未勝利戦など距離が長いのか、バテたのか、そもそも能力がないのか見極めが難しいです。血統、馬体、走法以外で少しでも参考になる考え方がありましたら、ご指導お願い致します