枠連の思わぬ利点みつけたり!

はいさーい!馬券生活者ゆうぞうです!

みんな枠連の事バカにしてるやろ!え?してない?バカにしてるというより存在自体を忘れてるって?いやーん!枠連もちゃんと覚えといたって!

まあな、枠連の利点って1着2着の両方か片方かが「こんなん買えるかいな!」ちゅう馬でも、実は人気馬と同居してました…みたいなんがパッと浮かぶやん?

こんなな、

1着は1番人気で普通やけど、2着が11番人気!そらそう簡単には11番人気なんか買われへんけど、実は同じ8枠に入ってたのが2番人気やから、まあ当てやすいわな。

まあこんなんしか利点ってなさそうやん?けど昨日枠連買ってた時にもう1つ利点に気付いてしまったんや。

枠連のもう1つの利点というのは、大井競馬でわしが枠連を買った時の事…

わしはさすがに5枠は堅いやろと思って枠連5-7・5-8を買って発走を待っててんけど、6枠8番チャーミングが競走除外になったんや。

ここで普通やったら「おいおい、配当下がるから除外すんなよ…」と思ってしまうところやが、よく考えてみると枠連の場合は同枠馬がいる枠は1頭競走除外になっても返還されるのは6-6の組合せだけなんや。

これってちょっと面白いやろ?3連単なら8番の絡む396通り、馬連でも12通りの組み合せの金が配当の源泉から抜かれてしまうわけや、なのに枠連は6-6の1点だけ!6枠買うてた奴には悪いけど、これってむっちゃお得やん!

まあ仮にこの状態で除外になったのが8番やのうて7番ガンガラーやったら大本命は消えるわ1円も返還されへんわで泣きそうになるけどな!がはは!

…という事やねん。

まあそんな事を言いながらレースは発走。

レーススタート!

各馬一斉にスタートして迎えた3コーナーの位置取りはこんな感じ。

5 11 7 1 4 (2 9) 6 3 12 10 13

せっかく本命の7番ガンガラーが良い位置におると言うのに、相手がどいつもこいつも後方ポジションばかり!おい!1200mやぞ!わかってんのか!

ほんまアホタレが…

が!しかし!

そっから一向に伸びない7番ガンガラー!おい!嘘やろ!結局馬群に沈んで枠連は4-7で決着した。

打ちひしがれるゆうぞうに下々の民の声が聞こえる…

4-7買った奴「俺の狙ったハプルーンとダイヤプレースどっちも飛んだけど、枠連で買うてたから4-7で当たったわ!ラッキー♪」

きぃぃぃぃ!!!!

まぐれで馬券当てやがって!

とまあ結局当たらんかったら枠連でも馬連でも一緒やわな。

追伸

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