馬連必勝法に向けての思考実験

まいど!馬券生活者ゆうぞうです!

今日は馬連必勝法に向けての思考実験をして行こうと思う。三連単を買うにしろ、三連複を買うにしろ、やはり連勝式馬券の基本は馬連にギュッと凝縮されているというのがわしの考え方で、馬連が当たらへん奴が三連単なんか当たるわけがないわな。

まずは手始めに馬連の人気サイドを買い続けたらどんな感じになるのか?それを調べて結果を発表したいと思う。そうやな、とりあえず1番人気〜4番人気の4頭ボックスでどんな感じになるんかを見てみよか!

1番人気〜4番人気の馬連ボックス

ほんなら先日2/23土曜日の中山競馬の結果で検証してみよか!

まず4頭ボックスって事は1レースあたり6点買いになって、それが12レースやから合計72点で7200円の投資っちゅう事になるな、ほんでナンボ当たってナンボ返ってきたか…

おおお!12レース中8レースも当たっとるやないか!午前中なんか的中率100%やぞ!

やがご察しの通り配当が安い。総トータルで5930円の払い戻しっちゅう事は、回収率で言うと82%か、ふーん普通やな。やけど先に三連複や三連単の検証ばっかしてたから、むっちゃ当たる感は否めない。

1番人気軸の2〜4番人気流し

過去の統計データを見てみると、1番人気っちゅうのはだいたい平均すると連対率50%なわけよ。人気別のくわしい勝率・連対率データは競馬 単勝 人気別 勝率 連対率 複勝率 中央地方データを見てみてな。

ちゅう事はやで?わざわざボックス買いにせんでも半分のレースを捨てる覚悟さえ決めてしまえば、買い目は大きく削減できるやん?

1番人気を軸にして2〜4番人気に流せば合計3点買いやろ、ほんでそれが12レースやから3600円とちょうどボックスの半分まで買い目が削減できたな。

これで得られる配当がそれほど減らへんかったら回収率はええはずや。

ほな今度は上記と同日の阪神競馬の結果で検証してみよか。

えーと、どれどれ…おやっ!これは!

まず的中率は12レース中の6レースやから50%か、いやいやいや、悪くないで。まあ1番人気の連対率がデータ上50%やから、これは1番人気が1倍台やったとか、たまたま荒れへんかった影響もありそうな気もするな。

ほんで払い戻しが合計3750円か!ほう、という事は一応回収率は104%やからプラスはプラスやねんな!まあ可能性は感じる結果になったんちゃうか?

ボックスよりは流しの方が良さげな印象はあるで。

やが同じ日の小倉競馬で検証した場合には当たったのは2レースほどで、回収率は50%以下やったな、人気割れのレースが多くて荒れる結果が多かったのが原因や。

やが買い目を削減する事によって人気馬全部ぶっ飛ぶようなレースでのダメージをかなり軽くできるのは大きなメリットに思うわ。

そもそも1番人気が飛ぶレースって、展開が向かへんかったケースが多いねんけど、そういう時って1番人気をマークしてた他の上位人気馬もあかん場合が多いんやろな、なんか人気薄と人気薄で決まったりして、下手に2番人気〜4番人気あたり買わんほうがええんちゃう?

とりあえず今回はこんなところやな、次回はもっと掘り下げて考えていこか!

追伸

「お金のために自分が働くのではなく、自分のためにお金を働かせる」それが馬券生活者。わしと同じ方法で馬券生活者を目指したいなら、詳細はこちら