競馬 枠単必勝法 攻略法

まいど!馬券生活者ゆうぞうです!

今日は枠単の必勝法・攻略法について語ってみようと思う。枠単は金沢競馬と南関東4場でしか発売されていない稀少な馬券式別なんや。

まず、この枠単で一番最初に思い浮かべたのはゾロ目。

つまり、枠番連勝と枠番連勝式のは馬券としての意味合いは全く同じになるが、もちろん別々の式別のため配当には違いが出るのが当然なわけや。この両馬券のオッズの差異をうまく活用でけへんやろか?

今日の浦和競馬のオッズを参考に見てみると、例えば最終レースの枠連は連複で63倍で、連単やと58倍や…。

おいおいおい、「枠単なんてマイナーな馬券みんな買えへんからきっとゾロ目は美味しいに違いない」と言う考えやのに、枠単の方が安いときたもんや。

続いて他のゾロ目もチェックしてみたが、かろうじて5枠と6枠のゾロ目で連単の方が僅かにオッズが良かっただけ。

的中率が全く同じやのに配当が安いとなると全く買う意味が見出せないが、ではでは馬連と比べるとどうか?

この浦和の最終レースの場合、枠連は馬連11-12と全く同じ馬券と言う事になるが、枠単と比べて馬連の方が配当が大きい…。

ただ、今回のオッズチェックでは「枠単が明らかに有利」という感じには見えないが、わりと的中率が同じなのにオッズが違うという組み合わせが散見できた。

こんだけオッズの違いがあると、競馬必勝法が存在する証拠・競馬で絶対勝つ方法のようなノーリスク競馬必勝法ができる可能性がある。

わし自身はあまり枠単を買う機会もないし、今後積極的に買おうとも思わないが、上記のレースだけ見ていても、枠連と枠単でオッズが結構違う事もある。

普段馬連を買うような人は同枠同士の馬での組み合わせの馬券の時は馬連・枠連・枠単の3種類のオッズを見比べる癖ぐらいはつけておいても良さそうやな。

枠番号の馬券そのものが今後シェアを伸ばす事は考えにくいし、オールドファンが引退していけば廃れていくのは当然とも思う。枠番号の馬券である以上馬番号制の馬券には組み合わせ数では及ばないから、大穴狙いや本命ドカンのぶち込み派には本当に魅力が無い馬券やな。

色々と考えてみたが、現時点では枠単を買うべき確たる理由とか、枠単を買う事でのメリットなんかを見出す事はでけへんかった。さらなる考察の上いずれ追記するかも知れへん。

追伸

「お金のために自分が働くのではなく、自分のためにお金を働かせる」それが馬券生活者。わしと同じ方法で馬券生活者を目指したいなら、詳細はこちら