まいど!馬券生活者ゆうぞうです!
今日は競馬の単勝で儲ける方法について書こうと思う。単勝は1着を当てるというシンプルな馬券やけど、やろうと思えば2点買い3点買いもできるし、1点買いやとたとえば3倍ぐらいの馬券でもかなり儲かるし、柔軟性があるよな。
やから単勝で儲ける方法は回収率を押し上げてくれるような馬券を買わなあかんわけよ。わしが普段から単勝1.3倍未満の単勝馬券は買わん方がええと言うとるが、これはホンマで、当てたところで大して回収率を押し上げてはくれへんし、外れた時のダメージは変わらへん。
3連単でもそやろ?60点買いとかやってさ、1万円以下の配当あてたって仕方ないやん。
人気を落とした展開有利の馬を買う
結構あるのはオッズだけみると三つ巴戦に見えるけど、実はその内の1頭が展開有利みたいなパターンで、以前プリンセスオリーブっていう馬の単勝買った時もそうやねん。
時計は3頭どっこいどっこいで、プリンセスオリーブは前走C9クラスを5着に負けて、その分単勝ファンの評価は先の2頭と比べて下やってん。
でも前走のプリンセスオリーブは、前半ぶっ飛ばして逃げての5着で、今回何かが馬鹿逃げをせん限り、レースは残り600mまでプリンセスオリーブのペースで流れる、前走ほどスタミナを消費する事なくや。
そっからの600m走でやな、プリンセスオリーブの後ろから、コーナーでプリンセスオリーブより外側を通ってやな、どの馬が差せる脚もってる?おらへんおらへん、1頭もおらへん。
つまり、ゲート出て、隊列が決まってペースが落ち着いた時点で、99.9%プリンセスオリーブの単勝は的中が確定するねん。
そやからわしはプリンセスオリーブの単勝に金を結構たんまりと賭けさせてもろた。
長いから簡単にいうとオッズは単純に前走の着順を反映しやすいが、前走負けて今回は人が落ちてるが、前走より展開が向く馬を買えば馬券は儲かると言える。
回収率が自動的にアップするタイミングを狙う
元々単勝って馬券の中では複勝と並んで払い戻し率がええねん。払い戻し率ってなんやねんって人は競馬控除率の現在一覧 還元率 払戻率 JRAと地方競馬比較を読んだらわかるけど、要はJRAが取る手数料みたいなもんや。
株の売買でも証券会社が手数料とるやろ、あれと一緒。やから控除率は低く、払い戻し率は高い方が儲けやすいちゅうことやねん。
ほんで、最近は恒例になりつつあんねんけど、夏の2歳戦は単勝の払い戻し率が5%アップする。
夏の2歳戦は単勝の払戻率が5%多くなりますにも書いてるけど無理に2歳戦を買う必要はないけども、自動的に5%回収率がアップするねんから、意識だけは向けておきたいわな!
ただ2歳戦はどの馬もまだキャリアが浅いから、展開を読もうにも各馬のデータが足らん場合が多いねんけど、その年の2歳馬のデータは少なくても、今までの2歳戦のデータは蓄積されているわけやから、そういう切り口で攻めてみるのもありやと思うで。
追伸
「お金のために自分が働くのではなく、自分のためにお金を働かせる」それが馬券生活者。わしと同じ方法で馬券生活者を目指したいなら、詳細はこちら