競馬荒れる重賞ランキング

まいど!ゆうぞうです!

毎年毎年荒れる重賞には、荒れるだけの理由がある。 G1の中で荒れやすいのは安田記念・菊花賞・ヴィクトリアマイルなんかやな。

ペースが読みづらいマイル戦は荒れるケースが多い。重賞全体で言えばG3なんか考えるのがアホくさいレベルで荒れやすい。

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2022年ランキング

順位 レース名 3連単
1 高松宮記念 2784560
2 ホープフルS 2466010
3 京王杯2歳S 2221830
4 ローレル競馬場賞中山牝馬S 1737720
5 NHKマイルカップ 1532370
6 アメリカジョッキークラブカップ 720760
7 プロキオンS 719650
8 新潟記念 709120
9 京都記念 679100
10 ユニコーンS 624210
11 ダービー卿チャレンジトロフィー 552340
12 大阪杯 537590
13 テレビ西日本賞北九州記念 493580
14 スプリンターズS 468950
15 KBS京都賞ファンタジーS 467700
16 神戸新聞杯 453670
17 MBS賞スワンS 403230
18 小倉2歳S 376700
19 京成杯 323010
20 ダイヤモンドS 317940
21 ラジオNIKKEI杯京都2歳S 285520
22 みやこS 267560
23 アイビスサマーダッシュ 267060
24 サンケイスポーツ賞フローラS 258710
25 チューリップ賞 258360
26 産経賞オールカマー 246180
27 中日スポーツ賞ファルコンS 239540
28 京成杯AH 235180
29 エリザベス女王杯 206260
30 スポーツニッポン賞京都金杯 194320
31 阪神ジュベナイルフィリーズ 178460
32 京都新聞杯 155470
33 中日新聞杯 151620
34 マイルチャンピオンシップ 142650
35 トヨタ賞中京記念 142070
36 サウジアラビアロイヤルカップ 129400
37 毎日杯 128170
38 愛知杯 124940
39 オークス 119010
40 マーメイドS 116680

やはりマイルの重賞と言うのは波乱傾向にある。

G1は高額賞金やからトップクラスの馬達も最終目標にしているためキッチリと調整して馬体を仕上げてから出走するし、 能力が一枚抜けた馬がいる年は、1番人気がきっちり馬券に絡みやすいので馬券は荒れづらい。

最近は同じグループの有力馬は同じレースにぶつけないようローテーションを使い分けてたりするから、余計に強い馬がキッチリ勝ちやすい。

2021年ランキング

順位 レース名 3連単
1 エリザベス女王杯 3393960
2 中日新聞杯 2368380
3 プロキオンS 1944140
4 葵S 1454720
5 スポーツニッポン賞京都金杯 1228010
6 目黒記念 994120
7 日経新春杯 961790
8 ユニコーンS 793400
9 金鯱賞 783010
10 鳴尾記念 635640
11 優駿牝馬(オークス) 532180
12 みやこS 369130
13 サンケイスポーツ賞フローラS 362070
14 マーメイドS 330150
15 ラジオNIKKEI賞 316180
16 朝日杯セントライト記念 307170
17 新潟ジャンプS 281650
18 東京新聞杯 267610
19 キーンランドカップ 267390
20 新潟記念 264560
21 東海テレビ杯東海S 244160
22 ラジオNIKKEI杯京都2歳S 243030
23 京成杯オータムハンデキャップ 238060
24 福島牝馬S 237210
25 小倉大賞典 231750
26 京阪杯 222660
27 アイビスサマーダッシュ 220340
28 アーリントンカップ 215700
29 函館記念 201770
30 エルムS 194430
31 京都大賞典 180510
32 マーチS 174080
33 オーシャンS 168680
34 アルテミスS 164230
35 中山大障害 163900
36 府中牝馬S 151700
37 ローレル競馬場賞中山牝馬S 147950
38 函館2歳S 140650
39 阪神大賞典 120400
40 フェアリーS 120220

荒れるレースの特徴

重賞の中で一番波乱の決着になりやすいのがG3のレース。

なぜかと言うと、G3のレースはほぼ全てのレースが「ハンデ」か「別定」によって行われるから。 ハンデはハンデキャッパーが、各馬の強さを勘案して斤量を決定する。 別定とは過去に獲得した賞金額などによって斤量が決定されるレースや。

要するに、強い馬ほど重い斤量を背負わされて勝ちづらくなる。

G3でも大体3500万円ぐらいの1着賞金があり、これは下手にG1に出走して4着5着になるよりも高額な賞金やから、 そういう仕組みにしておかないと中途半端に強い馬がG2やG1に挑戦する事無く、G3で無双してしまうからなんや。

そんな理由で、どうしてもG3には「OP特別は卒業したけれど、G2やG1にはちょっと手が届かない…」と言うレベルの馬が集まり、 能力的に非常に接近した戦いになる。

やからレース中のちょっとした有利不利や、馬自身のちょっとした調子の良し悪しで、簡単に着順が違ってくるねん。

なので、好配当狙いの人は「マイル」「G3」をキーワードにして攻めてみて、 本命サイドにぶち込む系の人はそれらを意識的に避けるのがええやろな。

追伸

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コメント

  1. 原ヘルス☆彡バブルスター より:

    こんばんわ。

    ゆうぞうさんのブログをネットサーフィンで見つけて、
    気づけば5年の歳月が流れていました。

    しかしながら、負けてばかりで、軍資金を毎週溶かし続けています。

    現状を打破するアドバイスがあれば、ご教授願います。

    • 馬券生活者ゆうぞう より:

      なんと!まずは5年ものご愛読ありがとう!
      スポーツ選手は自分のフォームをビデオに録画したりして、自分で見る。
      そうする事で自分を客観的に見れて、ここの動きが変やからあかんのか!みたいな気づきがある。
      馬券も自分(や自分の考え方)をいかに客観視できるかってのも重要かと思うけどね!