馬券が全然当たらない時の対処法

まいど!馬券生活者ゆうぞうです!

全然馬券が当たらない!何やっても裏目に出る!そういう時って誰でもあるやろ?

なぜかそういう時って自分の買う馬がことごとくスタートでモッサリしてたり、直線一旦はええ感じやのに、なんで来ないねん!差されんねん!ってレースが延々続く。

なんでこの成績で、この人気で、考えに考え抜いたのに、なんで箸にも棒にもかからんようなレースになってしまうねん…って思うやん?

けど競馬当たらない?今すぐ解決します!にええ事書いてるわ!

簡単に言うと、そういう時は他の人も当たってないねんって事。確かにそうやわ。人気馬って沢山の人が買うから人気馬やん?ほんなら人気馬コケたら皆外れてんねん!

そう考えたら「自分の何があかんねん…」みたいに考える必要ないってわかるよな!

馬券が不調の時にわしがどう対策してるか、いくつか紹介しとくわな!

※買わなきゃ来るのに買ったら来ない…そんな奴はこの1冊を読め!

押すタイミングを待つ

馬券外れて悔しいからと言ってすぐに取り返そうしたらドツボにハマるだけやで。あかんあかん。当たらへん時は何をどうやっても当たらへんねん。

「ギャンブルに流れなどない」という人はおるけど、しばらく外れが続いた後、1回の的中を革切りに、確変のごとく調子が上がるという経験をわしは何度もしとる。

これが科学的にどうなのかとか、根拠がどうとかはわからん。

けど何やってもあかんタイミングと、何しても当たるタイミングとあるねん。それをコントロールしたり予知したりはできへんやろけど。

いかにあかん時期に損害を減らし、ええ時期に利益を増やすか、これ重要やで!

坊や哲の作戦

麻雀放浪記の主人公・坊や哲は、チンチロ部落で金を稼ぐため、最低単位の賭け金で様子を見て、自分に風が吹くタイミングで大勝負に出た。

これも科学的な根拠とかはようわからへんねんけど、スポーツでも何でもなんか「今や!」って思う瞬間あるのわかるわ。

精神を研ぎ澄ます事によって、全てが上手く噛み合う瞬間がわかるっていう感じ。

麻雀でも「あ、次でツモれそう」とか、競馬でもレース発走前に「あ、これ当たる」とか、何か閃き的に感じる時ってあんねん。

JBCの敗戦を糧にする

こないだ大盛況で終わった浦和競馬のJBCやけど、わしは3競走とも複勝で買ってれば全的中やってんけど、実際には単勝を買ってて全敗やった。

特にショックやったんはJBCクラシックのオメガパフュームや、直線の短い浦和は先行に有利やけど、レースのペースを考えたらオメガパフュームに分があると思ったんや。

直線向いた瞬間はもろたと思ってんけどな、直線でオメガパフュームが一瞬だけヨレた瞬間があって、その時に「あ、届かんくなった」って思ったら、ハナ差負け。

ホンマに勝負って紙一重やな、あの一完歩さえ真っ直ぐ前に進んでくれてたら勝ちやもん。

まあその後の高知とかで取り返してはおるねんけど、ホンマやったらその分は丸々利益になってるはずやのに、単なる穴埋めにしかならへんもんな。

馬券って当たると外れるとじゃ天地の違いがあるよな。

やっぱ思ったわ、複勝ってホンマにありがたいなって。ヤバイ時ほど初心に返ってみるってのもありかも知れへんな!

追伸

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コメント

  1. Kenzo より:

    ゆうぞうさんは凄い!正直、ゆうぞうさんに憧れています。競馬における知識見解、馬券における頭脳。あやかりたいです。馬券生活とまではいかないまでも、私も、月に家賃分くらいはプラスにしたいです。そこで、いつも、ゆうぞうさんの記事をメモったり戒めたり、うまめしコムの記事をノートに書き写したりしています。
    そこで、ゆうぞうさんのような、馬券生活者になれなくても、先に記したように家賃だけでも、月に稼ぎたいとなると、やはり、北村勝信さんの競馬教科書を読むべきでしょうか?ゆうぞうさんの足下くらいまでは近付きたいのです。それと、ゆうぞうさん自身は、弟子は取っていないのでしょうか?

    • 馬券生活者ゆうぞう より:

      Kenzoさん、まいど!

      ふだんブログを書く上で、読んでくれる人に役立つ内容にしたいとはいっつも思ってるんですよ。
      でも「こっから先はオープンな場では言えんなぁ」という部分もあって、
      競馬教科書にはかなりそのあたりも踏み込んで書かれてるので、勝ちたい人にはおすすめですな。