まいど！高松宮記念2023傾向を探る会・会長のゆうぞうです！
まず、高松宮記念と言うのは荒れる傾向の強いレースなのか？と言われると、いわゆる堅いレースでは無いものの、人気薄にもそれほど大きなチャンスもない。
大体上位人気３頭と、下位人気と、馬券に絡む割合はざっくり６：４って感じで、どっちかと言えば上位拮抗タイプのレースと言えるんちゃうかな。
ほんで、基本的には香港・阪急杯・シルクロードＳあたりから駒を進めて来た人気馬が主力ではあるんやけど、オーシャンＳ組から穴馬が出やすい傾向がある。
今年のメンバーで言えばヴェントヴォーチェ・オパールシャルム・ディヴィナシオン・ナランフレグあたりが該当するが、前走である程度人気してるか、ある程度の着順を取れてる馬が穴馬になりやすい傾向もある。
て考えるとオパールシャルム以外の３頭はその条件に一応一致はしてる。
が！しかし！実は前走で逃げ・先行の競馬ができてる馬が穴をあける事が多く、そういう意味ではオパールシャルムが再び候補に入って来る。
それに別にその４頭だけが穴馬候補ってわけじゃなく、どの馬もかなり甲乙つけがたい馬が揃った印象やし、これ予想は相当むずかしいやろな。
まあ枠もオッズもわからない現時点では無理も無いが、当日気をつけたいのは馬体重。実はわりと多くのレースに共通してある傾向なんやけど、わりと前走から馬体を絞って来た馬が穴馬になるケースは意外と多い。
例えば先日の阪神大賞典でも、馬券に入った馬の中で一番人気が無かったブレークアップはマイナス体重やったし、スプリングステークスの方は馬券３頭全部がマイナス体重。
まあ単なる目安やから神経質になる事は無いけどな！
追伸
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