ニッカン マイクの予想は当たるのか検証

日刊スポーツの紙面で予想を公開しているマイク記者ですが、マイク記者の競馬予想がどの程度当たるのか?実際の紙面とレースで検証してみました。

22/02/06

マジで当たらないねぇ、この記者の予想…。

日付 場所 本命1着 2着以下
22/02/06 中京 1 11
21/02/06 中京 1 11
20/05/03 東京 0 12
20/04/26 京都 1 11
20/04/25 京都 0 12

そもそもこの集計は「自分がWIN5を当てるためにブレーンとなる予想家を炙り出そう!」という目的でやっているので、回収率については集計しない方針にしました。

以下は以前に単勝回収率まで細かく集計していた時の記事を一応残しています。

2020年05月03日・京都競馬

◎本命の成績
0.2.1.9

◎本命単勝回収率
0/1200
0.0%

本命印を打った馬が1日1回も勝っておらず、ハァ…今回もだめか…と思っていたんですが、よく見ると京都4Rで2着に来た ペプチドヒミコが複勝で1280円という超高配当!(笑)

個別コラム「アナが咲いた」では東京11Rのクリスティを本命に指名し、負けはしたが3着にハナ差の4着と惜しい結果。

ただ、この日は天皇賞春でも個別コラムを書いているが、本命はダンビュライトで9着という結果。うーん、やっぱりまだ信用はできないかな…。

2020年04月26日・京都競馬

◎本命の成績
1.1.0.10

◎本命単勝回収率
160/1200
13.3%

ここまで合計24レース調査して、本命馬が単勝で来たのは1回だけ。しかも配当は160円という厳しい結果に…。

はっきり言って全然当たって無い。

2020年04月25日・京都競馬

◎本命の成績
0.1.1.10

◎本命単勝回収率
0/1200
0.0%

マイク記者はまだ2年目の若造記者で、はっきり言って私は「こんな新人の若造に当たる予想ができるのか?」と疑っていた。

まだ成績調査1日目だし、今後に盛り返す可能性は十分あるが、不安的中な結果となってしまいました。

しかも、この日の個別コラムでは「福永騎手から京都のコーナーの坂は、馬によって得手不得手があると教えてもらい、それを意識してから予想が当たるようになった」的な事を書いています。

しかし、それを書いた当日の予想が本命馬0勝という悲しい結末に…。

2年目の若手ジョッキーが簡単に勝てないのと同じように、まだベテランの記者さんと比べると、まだまだ印を参考にできるレベルには到達して無さそうですね。

その分、伸びしろがあると信じて、今後の成長に期待したいと思います。