東京スポーツ(大阪スポーツ)の紙面で競馬予想を公開している館林記者ですが、館林記者の競馬予想がどの程度当たるのか?実際の紙面とレースで検証してみました。
2020年05月24日・東京競馬
◎本命の成績
4.0.1.7
◎本命単勝回収率
640/1200
53.3%
さすがに本紙予想でここまで当たらないのは酷くないか?ちなみに今回を含めた5日間で、単勝1番人気の単勝を買い続けたら、回収率は72.2%になっています。
つまり、何も考えずに1番人気を買っていた方がマシだったという事ですから、新聞代を払って印を参考にした人はたまらない…。
オークスの本命もミヤマザクラで7着に。東スポの予想記者全員デアリングタクトには本命打ってない!東スポ関東陣の予想検証はもうこれくらいで良いかな。
2020年05月23日・東京競馬
◎本命の成績
3.3.4.2
◎本命単勝回収率
800/1200
66.7%
本命馬が10頭も馬券に絡むという精度ではありますが、勝ちきれず単勝回収率では6割台と話にならない。
検証初回からここまでの成績が成績なだけにね…。
新聞の看板となる本紙予想でこれでは…残念という他に言葉が見当たらない。
2020年05月17日・東京競馬
◎本命の成績
3.2.2.5
◎本命単勝回収率
620/1200
51.7%
検証3日目ですが、初日からずっとこの調子…うーん、この状況では本命印を予想の参考にするのはやめておいた方が良さそうですね。
2020年05月16日・東京競馬
◎本命の成績
1.2.3.6
◎本命単勝回収率
200/1200
16.7%
うん?ちょっとスランプ期なんですかね?本命馬の半数は馬券に絡んでいるとは言え、単勝で当たったのは200円が1つだけ…。
本紙担当という看板となる記者だけに、この成績はちょっと頂けませんねぇ…。
2020年05月10日・東京競馬
◎本命の成績
2.4.2.4
◎本命単勝回収率
330/1200
27.5%
本紙担当というだけあって、本命馬の複勝率は66.7%とまずまずの高水準ではあるのですが、今回の検証では勝ちきったのが2頭だけという結果に。
本命馬の単勝回収率も27%と低く、次回以降の検証での巻き返しを期待したいところ。