地方競馬場ごとの馬券売上ランキングを作成しました。同一県内に2場ある場合は合算(ばんえいと門別は除く)してます。
地方競馬売上ランキング(最新年度版)
2020
順位 | 場名 | 総売得金 |
1 | 大井 | 168,101,715,810 |
2 | 兵庫 | 104,689,805,700 |
3 | 川崎 | 86,934,742,220 |
4 | 船橋 | 69,400,856,150 |
5 | 高知 | 71,327,467,700 |
6 | 浦和 | 56,539,398,400 |
7 | 名古屋 | 54,574,543,200 |
8 | 岩手 | 52,159,494,100 |
9 | 門別 | 51,475,811,700 |
10 | 佐賀 | 43,505,805,600 |
11 | 帯広 | 42,690,646,000 |
12 | 笠松 | 35,005,160,900 |
13 | 金沢 | 26,819,995,700 |
兵庫県の園田競馬が全国2位の売上だけど、開催日数が多いのも要因で、開催1日あたりの売上で言うと3位の川崎の半分以下なんだよね。
それでも年間の売上が増えれば関係する人たちへの分配や売上アップのための投資にもまわせるし良い傾向。
2020年は高知が大きく売上を伸ばし、なんと南関4場に割って入る快挙!こちらも開催日数が多いからというのもあるが、もう単勝に1万円賭けても1.0倍にならない!
万年下位の笠松・金沢は、何で売上が上がらないのか、胸に手を当てて明日までに考えといてください。