東京スポーツ（大阪スポーツ）の紙面で競馬予想を公開している山村隆司記者ですが、山村記者の競馬予想がどの程度当たるのか？実際の紙面とレースで検証してみました。
2020年05月24日・東京競馬
◎本命の成績
3.3.1.5
◎本命単勝回収率
450/1200
37.5%
本命馬の単勝が、たったの回収率37%とは…。しかし、オークスでウインマリリンに本命を打っていたのは2着ながら偉いと思うんだが…。
2020年05月23日・東京競馬
◎本命の成績
2.1.0.9
◎本命単勝回収率
720/1200
60.0%
うーん、前回に続き何とも微妙な成績ですね。
2020年05月17日・東京競馬
◎本命の成績
1.3.2.6
◎本命単勝回収率
570/1200
47.5%
今回で検証3日目ですが、今回も本命馬が半数以上のレースで馬券に絡んでいるように、着眼点は決して悪くないと思います。
ただ、勝運に恵まれず1着に来たのは1鞍だけで、単勝回収率は50%を下回るという結果に…。
2020年05月16日・東京競馬
◎本命の成績
4.3.1.4
◎本命単勝回収率
1360/1200
113.3%
今回が調査2回目ですが、またまた本命の単勝回収率はプラス収支となりました！本命馬の複勝率も前回同様高く、今のところはかなり好成績ですね！
個別コラム「馬帝の英断！」では京王杯SCのストーミーシーに本命を打つも7着と振るわず。しかし、他のレースで充分挽回していますからね。
2020年05月10日・東京競馬
◎本命の成績
3.4.1.4
◎本命単勝回収率
1800/1200
150.0%
東スポの山村隆司記者の予想は今回が初検証なんですが、いきなり本命馬が馬券に絡む確率67%で、本命馬の単勝回収率150%とかなりの好成績を記録してくれました。
特に東京7レースでは2強対決が濃厚なムードの中、10着→9着→休養→12着と来たリバーシブルレーンに、他の記者は無印な人も多い中、堂々の本命を打てる度胸は凄い！
一体どういう理由で本命が打てたのか、ぜひ解説をお聞きしたいですね！