日刊スポーツの紙面で予想を公開している岡本記者ですが、彼の予想がどの程度当たるのか?実際の紙面とレースで検証してみました。
2020年05月09日・東京競馬
◎本命の成績
3.1.2.6
◎本命単勝回収率
860/1200
71.7%
検証3回目ですが、本命馬が馬券圏内に半数のレースで入っている事を見ても、やはり本命馬の信頼度はそれなりにあります。
ただ勝ちきったのは3回だけなので、やはり松田記者の本命を単勝で買うと、やや平凡な結果になっていますね。
2020年05月03日・中山競馬
◎本命の成績
2.3.2.5
◎本命単勝回収率
760/1200
63.3%
検証2回目ですが、本命馬が馬券圏内に7回来るという、前回同様に安定したパフォーマンスを見せてくれています。
残念ながら本命馬が勝ち切るレースが2つだけだったので、単勝回収率はやや平凡な結果に。
京都競馬場で行われた天皇賞春はユーキャンスマイルに本命を打って、3着にクビ差4着と惜しいと言えば惜しいんですけどねぇ…。
2020年04月18日・中山競馬
◎本命の成績
5.3.0.4
◎本命単勝回収率
1220/1200
101.6%
中山の全12レースの内、8頭が2着以内に入るという驚異的な予想を見せつけてくれました!
調査開始初日なのでたまたまなのか実力なのかは断言できませんが、かなり良い滑り出しと言えますね。
単勝530円の配当が大きく収支プラスに貢献していて、それ以外は安い配当が目立ったので、堅いレースが多かっただけ…なのかどうか継続して調査してみたいと思います。
翌日行われた皐月賞では、本命のコントレイルが1着に来ました。