東京スポーツ(大阪スポーツ)の紙面で競馬予想を公開している松島記者ですが、松島記者の競馬予想がどの程度当たるのか?実際の紙面とレースで検証してみました。
2020年05月24日・東京競馬
◎本命の成績
3.2.1.6
◎本命単勝回収率
490/1200
40.8%
検証初日で好成績を残したので、かなり期待していたんですが、それ以来ずっとこんな感じで低迷中。
これが一時的なスランプなのか、それともこれが平常運転なのか…。
オークスの本命もサンクテュエールで大ハズレ。一見穴狙い記者なようで、でも当たるのは人気馬に本命打った時だけなんだよなぁ…。
2020年05月23日・東京競馬
◎本命の成績
2.3.1.6
◎本命単勝回収率
780/1200
65.0%
ハァ〜…スランプなんですかねぇ〜?
2020年05月17日・東京競馬
◎本命の成績
1.1.1.9
◎本命単勝回収率
720/1200
60.0%
前回の検証に続いてどうも不発な感じ…まず本命馬が上位に来てないし、勝ちきらないし、配当もイマイチ中途半端。
メインレースのヴィクトリアマイルも、まーた調教欄が「モヤで見えず」のコントラチェックに本命で14着という有様だし…。
だんだん私、松島記者の印を信用できなくなってきましたよ…。
2020年05月16日・東京競馬
◎本命の成績
1.2.2.7
◎本命単勝回収率
290/1200
24.2%
どうしたんでしょう?前回はかなりの好成績だったので結構期待して集計したんですが、今回はサッパリ…。
しかもメインレース京王杯SCの本命はタワーオブロンドンで、東スポではこの馬の調教欄「モヤで見えず」との表記。
松島記者は坂路担当で、関東馬は殆どがWコースで追い切り、あとは関西馬というメンバー構成だったんだけど、なぜ「モヤで見えず」の馬に本命を打ったのでしょうね?
2着に来たステルヴィオに◯対抗印を打っているだけに、何かもったいない気のするレースでした。実は関東贔屓な記者だったりして(笑)
2020年05月10日・東京競馬
◎本命の成績
4.2.1.5
◎本命単勝回収率
1430/1200
119.2%
松島記者はどうやら坂路調教の取材を担当しているようですね。その効果があったのか、今回の検証では本命馬の単勝回収率119%とかなりの高水準!
半数以上のレースで本命馬が馬券に絡んでいるのを見ても、単なる高配当マグレ一発では無いですし、今後注目しておきたい記者です。