日刊スポーツの紙面で予想を公開している岡本記者ですが、彼の予想がどの程度当たるのか?実際の紙面とレースで検証してみました。
日付 | 場所 | 本命1着 | 2着以下 |
22/02/06 | 中京 | 4 | 8 |
21/02/06 | 中京 | 2 | 10 |
20/05/09 | 東京 | 4 | 8 |
20/04/26 | 京都 | 2 | 10 |
20/04/25 | 京都 | 4 | 8 |
20/04/18 | 中山 | 5 | 7 |
そもそもこの集計は「自分がWIN5を当てるためにブレーンとなる予想家を炙り出そう!」という目的でやっているので、回収率については集計しない方針にしました。
以下は以前に単勝回収率まで細かく集計していた時の記事を一応残しています。
2020年05月09日・東京競馬
◎本命の成績
4.1.3.4
◎本命単勝回収率
1100/1200
91.7%
前回調査日では若干の不調を感じたけど、今回も回収率90%オーバーと相変わらずの安定っぷりを見せています。
超大穴を仕留める事は少ないですが、この安定感こそが新聞読者にとってはありがたいのでは無いでしょうか?
2020年04月26日・京都競馬
◎本命の成績
2.1.1.8
◎本命単勝回収率
410/1200
34.2%
ここまで順調な予想を見せていたのだが、この日は本命馬の勝利も2つ、同着になったため配当が半減したのが大きく響いたか。
2020年04月25日・京都競馬
◎本命の成績
4.2.1.5
◎本命単勝回収率
1390/1200
115.8%
単勝万馬券がボンボン飛び出す大荒れの1日だったと言うのに、本命が半数以上馬券に絡み、本命馬の単勝回収率はプラスを計上!
この日の京都メインは彦根Sだったが、勝ったのは単勝万馬券のラセットで、ニッカンでは岡本記者ただ1人が△ではあるものの印を打っていた。(馬柱欄外の予想では、ほかに2名が△を付けていたが…)
このあたりの嗅覚を見ても、予想への信頼感が垣間見える。
2020年04月18日・中山競馬
◎本命の成績
5.1.0.6
◎本命単勝回収率
1240/1200
103.3%
私の記憶が確かなら、結構古株の記者だったと思うけれど、さすが年の功と言うべきか、無作為に選んだ日なのでたまたまの可能性はあるが、いきなりのプラス収支。
翌日の皐月賞も優勝馬コントレイルに堂々の本命印と、今まで調べたニッカンの記者の中ではかなり印が信頼できそうな印象を受けました。
ただ、これが別の日にも同じように再現されるのか?また日を改めて調査続行したいと思います。