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JRAの新人騎手の年収金額知ってる?

こんにちは、馬券生活者ゆうぞうです。

前に書いた記事競馬でゴール前ギリギリ僅差で負けるのは誰のせいか?でもちょっと触れたけど本島修司の著書「競馬 勝つための洞察力」には要約すると以下のような事が書いてある。

「地方や海外出身ではないJRAの日本人騎手は下手である」

みたいなことが、あまりオブラートに包まずにストレートに表現されとる。たしかに日本の競馬は馬づくり自体は世界でもトップクラスと言って過言では無いが、騎手の力量があかん。

それもそのはずでJRAにも海外出身者や地方競馬出身者が移籍してきて競争が激しくなったと言えども、JRAの競馬学校を卒業して毎年新規に騎手となるのはせいぜい数名程度。まずもって分母が少ないので突出した存在も出て来づらいし騎手同士の競争が激しくならない。

JRAの新人騎手の初年度の年収の金額って知ってる?

例えば2015年にデビューした中で最も勝ち星が少なかった三津谷隼人騎手は93戦1勝なのでまぁ最低でも賞金と騎乗手当で400万円の収入がある。

これに調教代なんかも加算される場合もあるやろが、この400万から交通費や鞭やブーツなどの経費を引き、そこから税金や年金・保健を引いたのが可処分所得という事になる。

三津谷騎手の場合は結構少ないかなと思うが、まぁ年間1勝しかしてへんねんからそらこんなもんでっせ、海外の下っ端騎手はもっとシビアな世界やしな。

ほんで新人に厳しいと言われる関東でデビューした野中悠太郎騎手、彼は226戦4勝で賞金と騎乗手当で約1000万円の収入がある。ほんで経費と税金などを引いた残りが所得やな。

まぁ野中騎手の場合は社会人1年目の新人としては、しかも新人に乗り馬が集まらないと言われる関東でも普通の社会人1年目の同年代と比べたら、かなりマシな方やろ4回しか勝ってへんのに。

時々「騎手は命張って乗ってるんだぞ!」みたいな事を言うやつがおるが、そんなもん鳶職や建築現場で働いとる青少年も一瞬のミスや事故で死ぬんは一緒や、騎手だけが特別なんて事はない。職業の差別は良くないで。

ほんで加藤祥太と鮫島克駿の二人、それぞれ580戦30勝と396戦39勝やが、賞金と騎乗手当を合わせた収入は3000万円以上はある。当然ここから経費と税金などが引かれる。

まずもって社会人1年目の若造が年収1000万円以上をサクッと稼いどる。その稼いどる事自体は全然構わないし、妬みとかそういうのも全く無いねん。競馬学校も厳しかったやろし、誰にでもは出来へん狭き門をくぐって来たんやしな。

もしかしたら所属厩舎で給料制になっていたりするかも知れへんしな。

そやけど初年から数千万円の稼ぎになってしまうと、果たして上を上を…と目指すような気持ちになるかなぁ…というのがわしの頭をよぎったわけや。

誤解の無いようにもっぺん言うとくけど、わしはデビューしたての騎手が仮に1億円稼ごうが、2億円稼ごうが、そんな事はどうでもええねん。羨ましくも無いし、もっと収入を低くしろ!などというつもりも全く無い。

ただリーディング28位とか39位の彼らが年収数千万円稼ぐという事は、リーディング10位から27位ぐらいの騎手はもっと稼いどるわけで、一人暮らしとかやと年間600万円もあればハッキリ言うて適当に特に考えなくホイホイ金を使っとっても充分足りるはずや。

同年代の子らは年間240万円とかでどうにかなってるはずやからな。

その状態でハングリー精神や!とか世界的ジョッキーに!!!とか、そういう気持ちになられへんのはある意味当然の事では無いかなと思うねん。リーディング40位やらそこらでまぁまぁ稼げてしまうねんもん。

普通のスポーツ選手は年取ると厳しいが、ジョッキーは昔の岡部や今の的場文男のように少々年齢がいっても仕事出来るし、まぁ本人の努力次第で調教師とか、細江純子みたいに競馬レポーターみたいな仕事や解説の仕事なんかの道があるやろ。

そらやっぱり今のJRAは騎手が切磋琢磨になる状況では無いわなぁ。

デムーロもルメールもそれぞれ母国ではさほどトップの騎手では無かったらしいが、それでも日本ではもう誰も歯が立たんねんからな、R.ムーアとかモレイラとかと比べたらもう日本人のジョッキーは足元にも及ばんやろう。

レースをする上で安全を徹底するのは大切な事やけど、勝てるような馬でも安全運転で一周まわってまぁ掲示板に乗ったら良しとする…レース後のコメントは「次につながるレースはできました」こんな事は自動車学校の生徒が言う事で勝負師が言う言葉では無いで。

騎手の数がどんどん増えて競争が激しくなればなるほど、必然的に生き残っていく者のレベルは高くなる。かと言ってJRAの競馬学校が敷居を下げてジャンジャン誰でも騎手にさせて数を増やすというのもまた何か違う気はする。

要するに今のように地方でトップを取った人間、海外でそれなりのレベルを取った人間をJRAに招き入れる形がもっとも騎手という市場が成熟していく方向なんちゃうかと思うで。

まぁでも地方でトップが抜けると地方競馬がふにゃふにゃの腑抜けになってまうからなぁ、それもちょっと問題と言えば問題やけどな。

しかしな、デビューしたての新人がリーディング29位という事は、何年も騎手をやっとんのにそれ以下になっとる騎手がたくさんおるという事や、まぁリーディングの順位だけが全てでは無いし、年功序列にするわけにも行かへんが、もうちょっと先輩方どうにかなりまへんか?

競馬を毎日やっとったら「この騎手もうちょっと本気出したら、もっとええ騎手になるのになぁ…」と思う瞬間が多々あんねんけど、本人が現在の稼ぎに満足していて、もし向上心があんまり無いんやったら、そこで頭打ちになるねん。

そういう騎手の馬券を買うてるようではわしらも馬券が儲からへんでな、そういう騎手はサッと切って、向上心のあるほんの一部の騎手を狙うという事になる。

つまり、わしら馬券師に求められるのは「どいつが本物か?」見抜く眼やという事やね。

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